「なんとなく不調」を改善するための提案

このブログでは、自らの経験を踏まえたアイデアを書いていきたいと思います。少しでも改善のためのヒントになれば、と思います。

当ブログの目的

なんとなく不調

普通の生活をしているはずなのに、なんとなく調子が悪い。気分が沈んで生きている実感が沸かない。

風邪をひいたり、辛い出来事があったりすれば誰しもそんな風に感じることがあると思います。しかし、何ヶ月も、下手すれば何年もそのような状態でいるならば明らかにおかしいでしょう。

「なんとなく不調が続く」という場合、身体的な面や気持ちの面で様々な症状があると思います。また、生活面でも当たり前の事が困難になったりします。

自覚症状

以下に私が感じた症状を列挙したいと思います。今はほぼ改善されていますが、改善されてはじめて気づいたこともあります。

身体面
  • 疲れやすい、常に疲れている
  • 身体がだるい
  • 腹痛
  • 耳鳴り
  • 喉に違和感がある、喋りづらい
  • 肩、首、頭が異常に凝る
  • 目のピントが合わない
  • じんましんが出る
  • 熱っぽくなる
精神面
  • やる気がしない
  • やる気はあっても出来ない
  • 集中力がない
  • 記憶ができなくなる
  • 自分はダメだと気分が沈む
  • 過去の後悔や未来の不安で頭がいっぱいになる
  • 何も楽しめない
  • 生きるのが辛い、死を考える
生活面
  • 食欲が無い
  • 眠れない、何度も目を覚ます
  • 朝起きるのが辛い
  • 悪夢を見る
  • 誰とも会いたくなくなる

このような状態が長く続いている症状は、うつ病や自立神経失調症と言われます。しかし、自分でそれを自覚するのは困難ですし、その基準も曖昧です。

ブログの目的

「なんとなく不調」な場合、自らが病気であるとは認めにくいものです。

そのために、「病院に通うほどでもない」と思いながらも辛い生活を送っている方がいるのではないかと思います。

なかには、「気合が足りないからだ」「こんな自分はダメだ」と考えて余計に自分を追い込んでしまう人もいると思います。私がそうでした。

このブログでは、自らの経験を踏まえたアイデアを書いていきたいと思います。少しでも改善のためのヒントになれば、と思っています。